今更ですが堀内事件について


ブログよりツイッターの拡散力と影響力を実感しました。

リプいただいた方へのリプ返しをしてる内に自分の気持ちと考えが整理できてきました。


①堀内プロが第27期十段戦を優勝。

②堀内プロがデジタル麻雀本を執筆。

③このブログ中段以降にある福地さんの本の商品説明(本のはじめにからの抜粋)にあるようにデジタル麻雀についていけない小島武夫、森山茂和、前原雄大らが解説でバッシングを開始。


④最初は上層部の命令かと思いましたが、滝沢プロ自身も比較的に若いけれどデジタル麻雀に対応できず焦っていて堀内プロをよく思っていなかったので思わず解説で因縁をつける。

⑤脅威である堀内プロを排除したかった上層部が④を利用しようと画策。放銃した瀬戸熊プロは自分のミスを反省したブログを削除。藤原審判長はその場で何の裁定もしないで後日、上層部の意に沿った証言をする。

⑥勝負所で力が入って息が荒くなったという堀内プロの発言の言質を取って、じゃあ三味線と疑われても仕方ないよね?と無理筋な処分をパワハラで納得させる。

⑦本人も納得してる解決済みのことにされる。



・森山会長はプロテスト特待生オーディション~才能発掘プロジェクト~の解説を始め、堀内事件から反省するどころか、むしろ成功体験になってるようで、相変わらず傲慢でオカルト全開の理不尽な解説をしています。


・プロテスト特待生オーディション~才能発掘プロジェクト~はプロテストではなくて、合格してもプロテストの受験料が免除になるだけ。才能発掘と謳ってますが、失着があれば即打ち切り。定石通りでも批判される。全く意味不明。爆岡弾十郎が爆牌打ったら即打ち切りということです。


・堀内プロは天鳳名人戦初出場で準優勝(翌年は敗退)、同じ連盟員でデジタルな雀風のgousiさんは祝福されて、堀内プロは連盟在籍当時に「プロじゃない素人だ」とか解説で叩かれまくり、パワハラでしてもいない三味線行為の処分を認めさせられました。(本人が納得してるという連盟公式見解)今になって連盟がASAPINを始め天鳳勢を勧誘しまくったのも節操がないです。


・堀内事件と板川プロの森山プロ批判を理由にA1リーグトップなのに途中から出場停止処分と右田プロ退会の原因の年度途中での対局曜日変更と立花つくしプロのDVD問題と角谷問題と萩原の特別扱いの非を正式に認めて、萩原を除く各プロへ謝罪し名誉回復し、遺失利益を賠償して森山会長と藤原常任理事が引責辞任してプロも引退したら連盟チャンネル加入者増えると思うなあ。私も事件に無関係の連盟プロは好きだし。しかし、藤田社長やMリーグスポンサー企業やKONAMIなどの外部圧力で追い込まれるか、文春とか新潮で特集記事で何週間も取り上げられたりするか、組織内でクーデターでも起きない限り、居座り続けて変わらないのだろうな。


・多井隆晴プロが連盟時代の師匠は藤原審判長と公言するようになった。「気持ちが入ったら(打牌に)力が入っても仕方がない」旨の発言をシンデレラリーグかプリンセスリーグでしていた。だけど藤原さんは「イイ人」らしい。長いものには(ryとばかりに堀内事件を現非連盟の業界を代表するプロが追認しているのがよくわかった。


・藤原審判長(常任理事)は審判長として現場で続行させたものを後になって上層部の意向に沿った証言をして、前途有望な後輩の競技麻雀プロとしての未来を奪った。一方で以後の自身の安定した収入と持ち家まで手に入れ孫と遊ぶのが楽しみらしい。現在も常任理事と競技委員長と事務局長を兼任している。あの審判長が競技委員長って悪い冗談のようである。

熱闘!Mリーグで孫を抱きながら呑気に「ずっと仕事を続けたい」旨の発言をしているのを見て、これからも森山会長と居座り続けるつもりなのがわかった。コナミとの契約が解消しない限り、変わらないだろうと思う。

・故人だけど小島武夫もこの事件に主導的に関わっていたと思う。二階堂姉妹には鼻の下伸ばして優しかったようだが(あんな可愛らしい苦労人の姉妹プロならオッサンなら誰しも極悪人やヤクザ者でも優しくするわな)。打ち筋・理論がまるで違う茶髪の若者ホーリーには悪意しかなかったようだが。

どうやら5位扱いで賞金20万円が口止め料になった模様。

しょーちゃんねるを観ての私見

①堀内さんの雀荘時代の店長から聞いたらしいエピソード。裏ドラの確認をしないで堀内さんが牌を落として終わろうとしたが店長がストップして確認したら裏ドラが乗ってお客さんが逆転勝ちしていたというもの。真偽は不明。

②もう一つも人から聞いた話で、チーをしようか迷う動作を見てからご遅れてポンをしたというエピソード。たぶん連盟内のプロ同士のセット中と推測。

・どちらも直接に白鳥プロが見たわけではない。

・白鳥プロが知っているだけでこれだけの悪い噂があるとのことだが噂に過ぎず確証がない。

・リーグ戦やタイトル戦でそれもテレビ対局でイカサマをする理由がないし、むしろデメリットしかない。

・堀内さんに当時から悪意を持っている人が上層部とその腰巾着に多かったことからそうした後付で噂をでっち上げて中立的なプロに吹き込む工作がなされたと感じました。

・滝沢プロが三味線まがいの指摘をした際に勝俣プロが日頃の堀内プロの人柄から考えてわざとじゃないと思う主旨の発言に滝沢プロも同意し寿人プロも異論は唱えなかった。それなのに白鳥プロは勝俣さんが知ってる堀はそうだったんでしょうみたいな言い方をしていた。

→堀内さんが日頃からマナ悪でダーティーな印象操作をこの動画ではしてるように感じました。

・すっかりBlackTree氏を始めとした工作に洗脳されてしまっていると感じました。

この動画を観ての私見

・ご結婚おめでとうございます。

・リア充でなにより。

・堀内さん的に乗り越えて克服したトラブル。前を向いて生きたいのもよくわかります。

・人間関係のトラブルを抱えていたり、訴訟案件を抱えているととてもストレスなのも想像できます。

・ただ、この問題は堀内さんの手を離れて独り歩きしていて、この動画によって堀内さんが泥をかぶって汚名を着たまま完全終結として臭いものに蓋をして終わりでよいとは思えませんでした。





・下の一つ目は滝沢プロが堀内プロのツモを叩きつけた言う事件のきっかけの動画。

尚、堀内プロの元ツイートは現在、検索しても出てこないので、削除されていると思われます。(踏ん切りをつけたい本人の意思か連盟の無理筋要求を飲まされたかは不明)

・下の二つ目は処分を下した森山プロの打牌

・下の三つ目は連盟退会後にスリアロch.の企画に出演した堀内プロ。

・下の四つ目は処分を下した森山プロの自摸

・下の五つ目は処分を下した森山プロの捨て牌戻し

・下の六つ目堀内正人プロ失格処分についてのご説明

・下の七つ目は2010年第27期十段戦の堀内プロ優勝。事件は2013年第30期十段戦

・下の八つ目は2時間の動画 『日本プロ麻雀連盟 終わりのはじまり』 ニコ生版

・写真画像はGoogle画像検索より。

商品の説明

内容紹介

大ヒット作となった前著『勝つための現代麻雀技術論』の続編です。

前著は、最新のデータ研究まですべて目を通した著者による、

手作り&押し引きの大事典でした。現代戦術の粋を集めた反面、

読み通すのにちょっと気力が要ります。

今回は実戦編。

2色で見やすい立体牌図の90問を解きながら、

解説を読むことで最先端戦術を無理なく身に付けることができます。

後半の30問では、堀内正人元プロ、成岡明彦プロ、すずめクレイジー天鳳位、

太くないお天鳳位の回答も掲載!

様々な考え方を見ることで、多様な戦術が理解できます。

対談では、日本プロ麻雀連盟の若きエース・堀内正人元十段が、

なぜタイトル戦決勝でいきなり失格となり、退会するに至ったかを語っています。

2013年秋にネットを炎上させた事件の真相が明かされます。

以下は編者・福地誠による「はじめに」から(抜粋)。

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ついに、こんなとこまで来ちまったなぁ。

麻雀の本を作るたびに何度も思ってきたことなんですけど、今回も思います。

123ページのQ4や125ページのQ5の問題と解答を見てみてください。

押し引きを計算して判断してますよね。これくらいわかりやすく実例に即して

説明しているのは初めてじゃないでしょうか。

これがデジタル戦術の最前線です。

今や、これが麻雀戦術の主流です。これからますますそうなっていきます。

ぼく自身はその流れを推し進める側なんですけど、

その一方で、こんなとこまで来ちまったよなぁ…って毎回思うんですよね。

「科学する麻雀」が出版されてちょうど10年。

遅れてる人は勝てないですよ。実際ぼくも上の世代を食いまくってきたわけです。

使ってるツールの精度が違ったら、勝って当たり前ですよ。

技術の進歩はすばらしいことです。ただね、ぼくみたいにオッサンになると、

ついていけない人たち、取り残される人たちの悲哀も感じちゃうんですよ。

他の世界も同じでしょうか。麻雀は勉強量と実力の相関が急速に高くなってきています。

勉強しなきゃ勝てない時代。この本を立ち読みでもして勉強するしかないですよね。

いきなり露骨な宣伝ですけど、本当にそう思うんですよ。




外部リンク







プロ雀士コラム|日本プロ麻雀連盟

(ホームページ編集部)  第55回:堀内 正人 日吉プロよりバトンをいただきました堀内です。 今回でこのリレーエッセィも第55回になりますね。 原稿を書き始める前に過去のリレーエッセィを読み返していたのですが先輩方が個性豊かに綴られていて、ついつい読みふけってしまいました。 今回、バトンを渡していただき光栄に思います。拙い文章ではありますが最後までお付き合い頂ければ幸いです。まず始めに自己紹介をさせていただきます。 日本プロ麻雀連盟22期生、四段。 宮城県仙台市出身。 1985年1月4日生まれの26歳、B型です。2006年春、20歳のときに決意して麻雀界に飛び込みました。「自分がどこまで通用するのか挑戦したい。」 「この世界で活躍したい。」という想いから,日本プロ麻雀連盟の門を叩きました。 当時仙台在住だった僕は、故・黒田本部長が率いる東北本部でプロ試験を受けました。 筆記・実技・面接を受けて、その後の研修では採譜やプロとしてのマナーや動作などを教わりました。右も左も分からなかった僕に、親身になって指導していただいた東北本部の先輩方には大変お世話になりました。 入会1年目は東北本部で活動させていただいたのですが、東京で行われるタイトル戦に参加するにはどうしても負担がかかるため、 その年の冬に上京することを決意しました。仙台で生まれ育ち、慣れ親しんだ故郷を離れるのは寂しい気持ちもありましたが、 黒田本部長から「東京本部へ移籍しても、東北本部代表という誇りを持って頑張りなさい。」とのお言葉を頂き暖かく送り出していただきました。 【デビュー】

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第17期チャンピオンズリーグ優勝記念特別インタビュー 堀内 正人 |日本プロ麻雀連盟

第17期チャンピオンズリーグを優勝した堀内 正人プロと プレゼンターの藤原 隆弘プロ  堀内プロが優勝したチャンピオンズリーグの打ち上げの席でのこと…山井「特別インタビュー誰に頼もうかな?」 私  「オレ書きましょうか?」 山井「やってくれる?じゃあよろしく」通常、インタビューは公私共に仲が良い身近な人間がやることが多い。 今回、ほとんどと言っていいくらい関わりがない私がこの役目を引き受けたのには訳がある。 チャンピオンズリーグの決勝観戦記を担当し、「このブレない精神力はどこから来るのか?」ということに興味があったのだ。 彼のルーツを知れば答えも見えて来るはず。インタビューではその辺を深く聞いてみよう。雨の新宿に降り立ち、堀内が勤務する雀荘へ。中に入ると・・・ (・・・って、うん?オレに昇級するなってことか?涙)会計の際、お金はいらないという私に、堀内はこう言った。「僕が半分出さないと、増田さんの原稿料がなくなっちゃうじゃないですか。」 「オレの仕事で付き合わせたし、本当にいらないよ。」笑いながら答え、こう思った。(やっぱり優しいんだな)私は最初、彼の精神力の強さは、地方出身の反骨精神だと思っていた。だが、それだけではなかった。 東北本部の期待や、家族の応援を背負うことができる、彼の優しさが心の強さなのだ。 これからどんどん、背負うものは大きく、そして重くなる。 いつまでも熱い気持ちで麻雀に取り組み、優しい気持ちで周囲を引っ張って欲しい。今回のインタビューを担当させてもらうことで、 私自身、期待してくれる人や、応援してくれる人たちを裏切らないように頑張ろうという気持ちにさせてもらった。 (このインタビューは2010年3月時のものです)  インタビ

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プロ雀士インタビュー第63回 堀内 正人 |日本プロ麻雀連盟

日本プロ麻雀連盟のビッグタイトルのひとつ、十段戦。 連盟の歴史と同じだけの、長い歴史の1ページに、新しい名前が刻まれました。第27期十段位に輝いたのは、堀内正人。 新しく十段位の栄冠を手にしたのは、25歳の若者でした。 若い若い十段位の誕生です。今回のインタビューは、彼が上京してきてから、かれこれ4年の付き合いになる武石がインタビュアーを務めさせていただきます。 信じる道を一生懸命歩み続けて、やっと手にしたG1タイトルの栄冠。 駆け抜けてきたというよりは、一歩一歩、ゆっくりでも着実に進んできました。 錚々たる名前の並ぶ歴代十段位。そこに自分の名前が並ぶことは、麻雀プロにとってすごく名誉なことだと思います。「いつか鳳凰位を獲りたい。」言葉にはしませんでしたが、きっと強く思っていることではないでしょうか。 今はまだB2リーグですが、一歩一歩、ゆっくり階段を昇っていくことだと思います。 そのときが来るのを楽しみにしています。鳳凰位になったら、またインタビューさせてね笑 十段戦優勝おめでとう!!  (このインタビューは2010年10月現在のものです)   インタビュアー:武石 絵里

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立花つくしさんが問題視されたDVD。和泉由紀子プロ(彼女は全然悪くないし助かります)の写真集とDVD。露出はいいけど着エロがダメなのかと思ってましたがプレイスーツの全身網タイツ(多分、股間からお尻にかけて穴あき)で横たわる和泉由紀子プロの写真集のタイトルは”着エロ宣言!!”(改めて和泉プロは悪くないし助かるのですが)連盟上層部の基準がわかりません。


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